2017年甲子園準優勝の広陵から2選手が大学野球部の幹部に!
2017年の国体を優勝した広陵ナイン
2017年甲子園準優勝の広島広陵。甲子園での本塁打記録を樹立した中村奨成(広島東洋)が中心だが、それ以外にも好選手が多く、幹部になっている選手が多い。
まず決勝戦で7番ショートとして出場した丸山壮史は早稲田大の主将となった。今秋はリーグ戦10試合に出場し打率.258を記録。1本塁打、10打点、3盗塁を活躍を見せ、優勝に貢献した。
そしてリリーフとして力投を見せた左の技巧派・15108は立正大へ進学し、18年の明治神宮大会で登板するなど、主にリリーフとして活躍。投手陣に欠かせない存在となっており、今年から副主将に就任した。
来年、中村だけではなく、大学4年となり、幹部となった選手たちにも注目だ。