福岡ソフトバンク・松田 遼馬波佐見出身)の戦力外が決まった。

 波佐見高時代は3年春に乙坂 智(横浜DeNA)、近藤 健介(北海道日本ハム)などタレント揃いの優勝候補・横浜相手に完投勝利を挙げ、当時の長崎県ナンバーワン右腕として注目を浴び、ドラフト5位で阪神に入団。プロ2年目に27試合に登板し、プチプレス。2015年~2017年の3年間で20試合以上に登板。福岡ソフトバンクに移籍した2年目の2019年には51試合に登板し、日本一を経験している。

 今年は一軍未登板に終わったが、二軍で36試合に登板し、防御率2.25、40回を投げて41奪三振とまだ26歳と層の厚い福岡ソフトバンクだからこそ構想外になったとも受け取れる。これほどの投手ならば、FA戦線に敗れ、かつ中継ぎが手薄な球団が手を挙げる可能性も高い。いずれにしろ現役続行はなるか注目だ。