栗原陵矢(春江工出身)が96年世代では岡本に次ぐ本塁打数。他の野手も活躍!
高校時代の栗原陵矢(春江工出身)
昨季、21本塁打を放ち、開花の兆しが見えている栗原陵矢。今や1996年世代野手を代表する選手となっているが、この世代でもトップクラスの本塁打数だ。
【96年世代の本塁打数上位】数字は21年シーズン
岡本和真(智辯学園-巨人)39本塁打
栗原陵矢(春江工-ソフトバンク)21本塁打
辰己涼介(社-立命館大-楽天)10本塁打
宗佑磨(横浜隼人-オリックス)9本塁打
高濱祐仁(横浜-日本ハム)8本塁打
岡本が本塁打王、栗原も20年より本塁打数を増やし、辰巳は初の二桁本塁打到達、ベストナインの宗は9本塁打、高濱も8本塁打を記録し、ブレイクを果たした。多くの選手が伸びており、96年世代の今シーズンは楽しみといえる。
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