ノースアジア大明桜で総監督兼投手コーチを務めていた尾花高夫氏(PL学園出身)が東京ヤクルト二軍投手チーフコーチに就任した。

 尾花氏は19年2月から約1年半、ノースアジア大明桜の投手陣を指導し、多くの好投手を育てている。

 まず2019年では東京国際大で活躍する142キロ右腕・工藤 泰成、志貴ボーイズでは3番手投手だったが最速146キロまで伸びた橘高 康太、最速146キロの速球とスプリットを武器にする長尾 光、144キロ右腕・佐々木 湧生、さらには2021年度のドラフトの目玉と評される150キロ右腕・風間 球打と多くの好投手を育てた。

 これまで一軍投手コーチとして巨人、ダイエー、ヤクルトの3球団で優勝を経験。横浜ベイスターズの監督経験もあるも、やはり本職は投手を育てる投手コーチだろう。東京ヤクルトには奥川 恭伸星稜)を筆頭に才能あふれる若手投手も多い。投手力が課題となっている東京ヤクルトだが、数年前と比べると着実に投手の球速は伸びており、あとは一軍打者を抑える駆け引きを身に着け、さらにコントロールをどう身に付けさせるかに尽きる。尾花氏は東京ヤクルトで多くの好投手を育てることを期待したい。

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