太田英毅(智弁学園出身)が立教大の主将に就任!2人のドラフト候補の同級生とともに活躍を目指す!
主将に就任した太田 英毅(智弁学園-立教大)
東京六大学・立教大は新主将を発表。太田 英毅(智弁学園出身)の就任が決まった。神戸中央シニア時代から騒がれた逸材で、1年秋の近畿大会では先頭打者弾を放ち、2年春ではセンバツ優勝を果たした。2年夏も甲子園に出場し、3年春のセンバツでは当時の大会屈指の右腕・山口 翔(熊本工-広島)から本塁打を放ち、ドラフト候補として注目を浴びた。
高卒プロを選ばず、立教大へ進学。通算32試合で3本塁打、10打点、打率.174となっている。
当時の智弁学園の同学年では此の秋、リーグMVPとなった福元 悠真、今年、ドラフト候補として注目されながらも指名漏れとなった11716(HONDA鈴鹿)がいる。
3人とも来年、過去最高のパフォーマンスを残せるか注目だ。