2017年選抜優勝の大阪桐蔭から4選手が主将・副主将へ
副主将に就任した岩本久重(大阪桐蔭-早稲田大)
早稲田大学は新幹部を発表。その中で2017年大阪桐蔭のメンバーの1人だった岩本久重が副主将に就任した。岩本は強肩強打の捕手として活躍。優勝した2017年は怪我で、記録員として優勝を見守ったが、夏には復帰し、捕手として活躍を見せた。卒業後、ここまで通算32試合に出場し、84打数21安打、1本塁打33打点、打率.250となっている。ここまで以下の3選手が主将となっている。
捕手 福井章吾(慶應大)
二塁手 坂之下 晴人(関西大)
遊撃手 泉口友汰(青山学院大)
これで4人目の幹部へ。岩本は侍ジャパン大学代表候補選手に選出されている。果たして岩本はこの1年、トップクラスの活躍を見せてドラフト候補へ名乗り入りができるか注目だ。