2020.11.20
東京ヤクルト1位の木澤尚文(慶應義塾高出身)が仮契約を結んだ。常時140キロ後半の速球、140キロ前後のカットボール、スプリットを操る右の本格派として、リーグ通算7勝ながら、81.2回を投げて、103奪三振と三振を奪えるのが魅力。東京ヤクルトにとっては大きな戦力になるだろう。
慶應義塾高等部の投手としては2016年の加藤拓也(矢崎拓也)以来。果たして即戦力として活躍することができるか。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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