10月24日より開幕していた秋季関東大会も、残すところ決勝戦のみとなった。30日の準決勝に勝利し、勝ち残った2チームのどちらが、全15校の頂点に立つのか。決勝戦の科合わせは以下の通りだ。

健大高崎(群馬1位)vs常総学院(茨城2位)

 まずは健大高崎。大会連覇まで残り1勝と迫ったチームは旧チームとは変わり、打線が活発。関東大会3試合で23得点を記録しており、圧巻は準決勝の専大松戸戦。2試合連続完封と勢いに乗るエース・深澤鳳介から4発。そして2番手・岡本 陸からも1本ホームランと合計5本塁打が飛び出す試合運びで快勝した。

 指揮を執る青柳監督もプロへ進んだ山下航汰らが軸となった2018年の打力を上回っていると評価しているが、その実力をいかんなく発揮している。常総学院相手にも猛打をふるうのか。

 対する常総学院も負けていない。3試合で28得点と健大高崎以上の破壊力。注目スラッガーで打率.500を誇る三輪 拓未を軸にチーム打率.429という好成績。

 その一方で投手陣は東海大甲府戦で最速145キロを計測した大川 慈英。さらに初戦の前橋商と2戦目の木更津総合戦で先発したエース・秋本 璃空の盤石の2人を軸に安定した守備を見せている。

 攻守ともに力を持った両チームの激突。果たして関東のてっぺんに立つのはどちらなのか。1日の10時から千葉県野球場で行われる決勝戦から目が離せない。

◇10月31日の試合結果

第73回 秋季関東地区高等学校野球大会

第73回 秋季関東地区高等学校野球大会
準決勝 健大高崎    9  -  2    専大松戸 千葉県野球場 応援メッセージ
常総学院 10  -  0    東海大甲府 千葉県野球場 応援メッセージ

◇11月1日の試合予定

第73回 秋季関東地区高等学校野球大会

第73回 秋季関東地区高等学校野球大会
決勝 健大高崎    9  -  7    常総学院 千葉県野球場 応援メッセージ

■日程詳細・応援メッセージ
第73回 秋季関東地区高等学校野球大会

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