エース・代木が29イニング連続無失点中の明徳義塾など四国4強が激突!1日に頂点決まる
明徳義塾・代木大和(2年)
31日、第73回秋季四国地区高等学校野球大会は準決勝2試合が行われ決勝戦のカードが決定する。また決勝進出は選抜当確ラインもクリアすることとなる。
そんな四国のベスト4の顔ぶれはこちら。
・鳴門(徳島1位)
・明徳義塾(高知1位)
・小松(愛媛3位)
・聖カタリナ学園(愛媛1位)
大会連覇を狙う明徳義塾は鳴門と対戦する。そして唯一3位校として4強入りを果たした小松は聖カタリナ学園と戦う。
県決勝ではエース森木 大智擁する高知との延長引き分け再試合を制した明徳義塾のエース代木 大和は、前戦で英明を相手に被安打5の完封勝利で試合を決め、29イニング連続無失点で準決勝に挑む。
この週末で頂点が決まる四国大会。果たして今秋の四国を制するのはどのチームなのか。
◇10月31日の試合予定
◇11月1日の試合予定
■大会の組み合わせ・応援メッセージ
第73回 秋季四国地区高等学校野球大会