鳥取勢2校が4強入り!中国大会は30、1日で頂点決まる!
ベスト4が出揃っている第135回秋季中国地区高等学校野球大会。31日には準決勝2試合、11月1日には決勝戦が行われる予定となている。
中国・四国地区の選抜出場枠は5枠で、予め2枠ずつが割り振られ、残りの第5枠目は両地区の成績を見て選考が行われる。中国地区はまず、決勝進出が選考の当確ラインとなる。今年は32年ぶりに鳥取県勢2校が4強入りを果たしている。
鳥取1位の米子東は、準々決勝で盈進にサヨナラ勝利で4強入りを決めており勢いに乗る。2位の鳥取城北も準々決勝では宇部鴻城を相手に坂根 叶琉のサヨナラ3ランで試合を決め、4強進出を果たした。
【中国4強】
・下関国際(山口2位)
・米子東(鳥取1位)
・鳥取城北(鳥取2位)
・広島新庄(広島1位)
◇10月31日の試合予定
◇11月1日の試合予定
■大会の詳細・応援メッセージ
第135回 秋季中国地区高等学校野球大会