8年ぶりのAクラスが狙える位置に来ている中日。近年のドラフトを見ても、ワクワク感満載だが、今年のドラフトで2021年~2030年代にかけて黄金期を迎えそうだ。

 専門家が語るように、今の中日は未来のオーダーが組みやすいほど若手の人材が揃っている。

 大野 雄大(京都外大西出身)、阿部 寿樹一関一出身)の実績十分の選手たちではなく、期待の若手たちの陣容をまとめてみた。

【投手】
小笠原 慎之介東海大相模出身)
山本 拓実市立西宮出身)
清水 達也花咲徳栄出身)
柳 裕也横浜出身)
梅津 晃大仙台育英出身)
藤嶋 健人東邦出身)
橋本 侑樹大垣日大出身)
木下 雄介(生光学園出身)
高橋 宏斗(中央大中京出身)
加藤 翼帝京可児出身)
勝野 昌慶土岐商出身)
石川 翔青藍泰斗出身)
森 博人豊川出身)
近藤 廉(豊南出身)
福島 章太倉敷工
上田 洸太朗享栄出身)
松木平 優太精華出身)
【捕手】
木下 拓哉高知出身)
郡司 裕也仙台育英出身)
石橋 康太関東一出身)
アリエル・マルティネス
【一塁】
石垣 雅海酒田南出身)
滝野 要大垣日大出身)
【二塁】
高橋 周平東海大甲府出身)
【三塁】
石川 昂弥東邦出身)
【遊撃】
京田 陽太青森山田出身)
土田 龍空近江出身)
【外野】
根尾 昂大阪桐蔭出身)
伊藤 康祐中京大中京出身)
岡林 勇希菰野出身)
三好 大倫 (三本松出身)



 今年は地元・愛知出身で、高橋 宏斗を一本釣り。日体大で地元出身の森 博人豊川出身)も他球団から人気が高かった投手の指名に成功。そして高校生ナンバーワンショート・土田の指名にも成功。また育成指名選手も素材力は非常に高い。2020年のドラフトはかなりピースが揃ったドラフトだったといえる。

 中日は近年、指名方針を大きく変えて、大きな補強をせず、着実に底上げができており、数年後の中日は楽しみでしかない。

(記事:河嶋 宗一