大会連覇を狙う健大高崎やエース・深沢が2連続完封中の専大松戸など!今週末には関東の頂点決まる
専大松戸・深沢 鳳介*写真は県大会準々決勝千葉学芸戦より
ベスト4が出揃っている第73回秋季関東地区高等学校野球大会関東大会では31日と11月1日で準決勝と決勝が行われる。
関東大会4強
・健大高崎(群馬1位)
・専大松戸(千葉3位)
・東海大甲府(山梨1位)
・常総学院(茨城2位)
大会2連覇を狙う健大高崎千葉3位の専大松戸と対戦。健大高崎は野中 駿哉、中野 颯太、金子 茉由、髙松 将斗の4人が登板しており、今年も投手陣は豊富のようだ。一方、専大松戸はエース・深沢 鳳介が今大会2試合連続で完封勝利を記録している。どちらがこの対決を制するのか、注目だ。
準々決勝で「東海対決」を劇的サヨナラで制した東海大甲府は、千葉大会を制した木更津総合を9対1と圧倒した常総学院と対戦する。常総学院はここまで2試合で26安打18得点と打線が好調。特に3番・三輪 拓未は今大会チームトップの6安打を記録しており、東海大甲府バッテリーは要注意だ。
今秋の関東を制すのは果たしてどのチームだろうか。今週末の熱戦に期待したい。
◇10月31日の試合予定
◇11月1日の試合予定
■日程詳細・応援メッセージ
第73回 秋季関東地区高等学校野球大会