【ドラフト指名一覧・埼玉西武ライオンズ】秋8本塁打マークの大型スラッガー・渡部健人はじめ、高い潜在能力を秘めた選手たちを指名！
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埼玉西武ライオンズ
1位 渡部 健人 （日本ウェルネス-桐蔭横浜大学）
2位 佐々木健 （木造−富士大-NTT東日本）
6位 タイシンガーブランドン大河 （石川-東京農業大学北海道オホーツク）
4団競合の末に早川 隆久の獲得とはならなかった、大学代表候補合宿に呼ばれ続けきた渡部 健人を外れ1位で指名した。
4年前は指名漏れの悔しい想いをした渡部だが、桐蔭横浜大で腕を磨き、今秋のリーグ戦ではMVPやベストナインなど多くのタイトルを獲得する選手まで成長。即戦力として期待されるスラッガーが山賊打線にどんな影響を及ぼすのか。
2位には速球派右腕の佐々木 健、3位では走攻守ハイレベルな技術を持つ49本塁打スラッガー・山村 崇嘉。他にも戦国東都の駒沢大の強肩強打のスラッガー・若林 楽や高い潜在能力を秘めた大阪桐蔭・仲三河 優太も獲得した。
さらに育成では本拠地・埼玉の強豪・浦和実のエースだった豆田 泰志らを獲得した埼玉西武。覇権奪還へ、新戦力の台頭を期待したい。
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