【四国大会】聖カタリナが森木大智攻略の高松商を撃破<25日の結果・トーナメント表>
25日、秋季四国地区大会は準々決勝4試合が行われ、ベスト8各校が熱い戦いを繰り広げた。
[stadium]高知市総合運動場野球場[/stadium]では開催地・高知1位の明徳義塾が登場し、序盤から得点を着実に重ねる盤石の戦いで、5対0で英明(香川2位)に勝利した。準決勝では、高知中央(高知3位)に7対4で勝利した鳴門(徳島1位)と対戦する。
[stadium]春野総合運動公園野球場[/stadium]では香川1位の藤井学園寒川が登場し、小松(愛媛3位)と対戦。序盤は藤井学園寒川がリードするも、6回に逆転した小松が藤井学園寒川の反撃に耐え、そのままゲームセット。小松が3対2で辛勝し、次戦へ駒を進めた。
また、同球場では愛媛1位の聖カタリナ学園(愛媛1位)も登場。高知(高知2位)に勝利した高松商(香川3位)の勢いを4対1で封じ、今秋のベスト4へ名乗りを上げた。
準決勝2試合は31日行われる予定。鳴門が明徳義塾と対戦するほか、小松と聖カタリナ学園の愛媛県同志のぶつかり合いも見どころだ。
◇10月25日の試合結果
◇10月31日の試合予定
■大会の組み合わせ・応援メッセージ
第73回 秋季四国地区高等学校野球大会