【関東大会】東海大相模がコールド勝ちでベスト8!専大松戸、鎌倉学園、東海大甲府も8強へ<25日の結果・トーナメント表>
25日、第73回(令和2年度)秋季関東地区高校野球大会は1回戦4試合が行われ、今秋のベスト8が出揃った。
[stadium]ZOZOマリンスタジアム[/stadium]の第一試合には埼玉1位の昌平が登場。神奈川2位の鎌倉学園と対戦したが、昌平の投手陣は16安打をたたき出す鎌倉学園打線の勢いを止めることができず、昌平が11対7で敗戦を喫し、1回戦で姿を消した。
続いて同球場では専大松戸(千葉3位)と鹿島学園(茨城1位)が対戦。中盤までは1点差の投手戦を繰り広げるが、終盤に得点を量産した専大松戸が8対0で鹿島学園を零封し、開催地チームの意地を見せた。
また、[stadium]柏の葉公園野球場[/stadium]では東海大甲府(山梨1位)と細田学園(埼玉2位)、東海大相模(神奈川1位)と石橋(栃木2位)の2試合が行われたが、どちらも1位通過チームが相手チームを圧倒し、7点差をつける大差で勝利。次戦に駒を進めた。
準々決勝4試合は27日に行われ、開催地1位の木更津総合が登場。常総学院(茨城2位)と対戦する。その他にも健大高崎(群馬1位)対國學院栃木(栃木1位)など熱い好ゲームが期待される。
◇25日の試合結果
◇27日の試合予定
■日程詳細・応援メッセージ
2020年 第73回 秋季関東地区高等学校野球大会