14日から開幕した秋季東北大会は、石巻市民球場の第1試合で花巻東鶴岡東が対戦。試合は花巻東が序盤から終始リードを奪って、7対2で勝利した。

 まずは2回裏、花巻東は7番・平井柊の犠牲フライで先制点を挙げると、3回には二死二、三塁から4番・菱川 一輝がレフトへの2点タイムリーツーベースを放ち追加点。

 投げては先発の菱川 一輝が、力のある直球にカーブを織り交ぜながら鶴岡東打線を抑え込み、6かいまでノーヒットピッチングを見せる。

 疲れの見え始めた7回には2点を失い1点差にせまられるが、それでも直後の7回裏には6番・黒澤健太の2点タイムリーツーベースで再び3点差とし、さらに8回にも2点を追加して鶴岡東を突き放した。

 試合は最終的に7対2で花巻東が勝利して、2回戦進出を決めた。
 花巻東の佐々木監督は「菱川がよく踏ん張ってくれました。若いチームなので打順も探り探りやっていますが、打線も調子が上がっています」と話し、選手の戦いぶりに笑顔を見せた。

 花巻東は、2回戦で角館高校と対戦する予定だ。

◇10月14日の試合

■試合日程・応援メッセージ
第73回 秋季東北地区高等学校野球大会