秋季東海大会組み合わせが決定!中京大中京、県岐阜商の初戦は?
中京大中京ナイン
第73回(令和2年度)秋季東海地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が13日に行われた。
東海地区各県大会の上位3校の計12校が出場。例年通り県1位校はシードされて準々決勝からの登場となる。
昨秋の東海大会を制した中京大中京は今年も愛知1位での出場。常葉大菊川(静岡2位)と海星(三重3位)の勝者と対戦。
同じく昨秋準優勝の県岐阜商も岐阜1位での出場。東邦(愛知2位)と加藤学園(静岡3位)の勝者との対戦が決まった。
今回は伊勢市のダイムスタジアム伊勢がメイン球場。これは来年の三重国体のリハーサル大会として設定されていた。ただ、新型コロナウイルスの影響のためリハーサル大会としてはとりやめ、例年の東海大会の運営となる。
なお、新型コロナウイルス対策のため一般の入場は不可で、チームが認める学校関係者(制限有)のみ有料で入場できる。事前に試合をする当該校が把握している人に限られる。
■試合日程・応援メッセージ
秋季東海地区高等学校野球大会
◇24日の試合予定