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 10日に開幕した秋季北信越大会。富山市民球場アルペンスタジアムで行われた日本航空石川高岡商の1回戦は、日本航空石川が力で押し切って準々決勝進出を決めた。

 同点で迎えた2回裏、日本航空石川は相手のミスから2点勝ち越しに成功すると、その後4番・内藤鵬のタイムリーでさらに追加点を挙げる。その後、さらに満塁から6番・伊藤健のタイムリーで2点を追加した日本航空石川は、守備のミスなどもありこの回だけで6得点。試合の主導権を握った。

 その後も着実に追加点を重ねた日本航空石川は、10対1で迎えた5回裏に4番・内藤のサヨナラタイムリーで5回コールド勝ち。11対1と大勝で、準々決勝進出を決めた。

 試合後、日本航空石川の中村隆監督は「しっかりと(ボールを)絞って打てたと思います。大会までの2週間で、バッティングで修正してきた効果がでたと思います」と選手たちの戦いぶりに納得の表情。明日の準々決勝では、上田西と対戦の予定。次戦ではどんな戦いを見せるのか注目だ。

 一方、敗れた高岡商は守備が乱れての失点に、吉田真監督も「これが実力です」と唇を噛む。

 怪我が多く出たこともあり、ここまで追い込んだ練習が出来なかったことが影響してしまったが、春に向けては「一から作り直しです」と気持ちを新にした。

◇10月10日の試合

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