澤村拓一(佐野日大出身)が移籍後、三者連続三振で初ホールド!2001年の三澤興一パターンを期待

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2020.09.08

巨人時代の澤村 拓一

 マルチな剛速球右腕・澤村拓一(佐野日大出身)。千葉ロッテ移籍後、即一軍登録が決まり、そして8日の北海道日本ハム戦でリリーフ登板。三者連続三振を奪う快投で、移籍後、初ホールドを記録した。

 制球難があった今シーズンの投球とは一転、まさに勢いのある投球だった。常時150キロ中盤の速球、140キロ後半のスプリットに北海道日本ハム打線は全く対応ができず三連続三振。巨人時代を合算すると、今シーズン14奪三振目となった。

 井口資仁監督の期待を十分に応える投球。

 澤村はあるパターンを期待したい。それは2001年に、巨人から大阪近鉄に移籍した三澤興一(帝京出身)のような快投だ。

 三澤は1992年選抜優勝投手として輝き、早稲田大を経て、巨人に入団。主に中継ぎとして活躍し、2000年には41試合に登板し、防御率2.33の活躍で優勝に貢献。

 しかし2001年、わずか2試合に登板に終わり、防御率18.00と悪化。しかしシーズン途中に移籍し、中継ぎで7勝を上げる活躍を見せ、大阪近鉄の優勝に貢献した。

 澤村は幸運にも優勝争いを繰り広げている千葉ロッテの移籍が決まった。この試合の快投で今後も重要な場面での投球が続くだろう。

 シーズン終盤には、前半戦の不調を取り返す数字を残していきたい。

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