マルチな豪速球右腕・澤村拓一(佐野日大出身)が移籍後、即一軍登録!

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2020.09.08

巨人時代の澤村 拓一

 マルチな剛速球右腕・澤村拓一(佐野日大出身)。千葉ロッテ移籍後、即一軍登録が決まった。

 一時期、不調に苦しんだが、まだ155キロ前後の速球を投げられる上、150キロ台のスプリットもある。先発時は切れ味抜群だったスライダーも投げ込んでいた。

 課題だった制球難も修正できれば、最近、千葉ロッテは速球投手が増えてきたとはいえ、ボールそのものは、千葉ロッテでは1,2を争うほどの潜在能力がある。井口監督が高い期待を寄せるのは当然である。

 澤村は3年連続で10ホールドがかかっている。プロ野球は先発投手として勝利数、中継ぎとしてホールド数、抑えとしてセーブ数とキャリアを積めば、その傾向が色濃く出るが、澤村ほどこれほど勝利数、セーブ数、ホールド数を積み重ねている投手はそうはいない。

 1988年世代の投手では中日・大野雄大。千葉ロッテでは石川歩が先発投手として活躍しているだけに、ぜひ澤村は苦しい場面をくぐり抜ける快投を見せて、再び脚光を取り戻してほしい。

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