2019年シーズンはBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスでプレーをしていた西岡剛が、今シーズンも栃木ゴールデンブレーブスで現役続行することが報じられた。先日入団した川崎宗則との、2006年のWBC世界一の二遊間コンビ復活に期待が寄せられている。

 そんな2006年のWBCのメンバーの中でもNPBで現役を継続しているのは、下記の選手たちだ。
松坂 大輔横浜-埼玉西武)
1軍登板なし

・和田毅(浜田-福岡ソフトバンク)
9試合登板 4勝1敗 防御率3.33

・藤川球児(高知商-阪神タイガース)
11試合 1勝3敗1ホールド2セーブ 防御率7.20

・福留孝介(PL学園-阪神タイガース)
34試合出場 打率.169、本塁打1、打点11

・青木宣親(日向-東京ヤクルト)
57試合出場 打率.311、本塁打11、打点34

 2006年の優勝メンバーを振り返ると、投手陣には大塚晶則。野手陣にはイチローや宮本慎也。松中信彦ら多くのスター選手が名を連ねたが、現在は多く選手が現役引退。指導者や解説者の道に進まれた。

 その中でもNPBで継続しているのは5名。投手では先発で3勝を挙げた大会MVPに輝いた松坂や、同世代で福岡ソフトバンクで奮闘する和田。さらに現役引退が先日報道された藤川らが1980年世代の3人が継続している。

 そして西岡、川崎らとともにバッティングで世界一に貢献したのは福留と青木のみ。福留は8試合全てに出場するも打率.182と不調。大会期間中は苦しんだが、準決勝の韓国戦で先制のホームランを放ったのは覚えている人もいるのではないだろうか。

 青木は決勝戦・キューバ戦に9番・センターでスタメン出場。途中交代となったが、現在はヤクルトのベテランとしてチームの戦力として活躍している。

 そんな中でBCリーグではあるものの、世界一を知る2人が再び同じチームでプレーをするのは明るい話題だ。2人の活躍が再びグラウンドで見られることを楽しみにしたい。

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