【愛媛】平安山 陽・7連続Kで決めた!松山聖陵・4年ぶり2度目の夏愛媛頂点!<9日の結果・トーナメント表>

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2020.08.09

7連続三振で4年ぶり2度目の夏愛媛県頂点に導いた松山聖陵・平安山 陽(3年)

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 昨年の「第101回全国高等学校野球選手権愛媛大会」決勝戦と全く同じカードとなった。夏の愛媛県頂点決定戦。「去年は自分が3年生の夏を終わらせてしまった。昨年の3年生の分まで戦おうと思っていた」主将・4番の岸田 明翔(3年・捕手・右投右打・173センチ80キロ・高槻ボーイズ(大阪)出身)をはじめ、松山聖陵の選手たちが発する気迫は、大会3度の逆転勝ちで勢いに乗り、夏の愛媛県大会連覇を目指す宇和島東をも上回わる。

 松山聖陵は3回表無死満塁から「準決勝まで全くチームに貢献できていなかったので、どうしても打ちたいと思っていた」5番・重松 健人(3年・二塁手・右投左打・171センチ66キロ・松山市立雄新中出身)の右翼線三塁打で3点を先制すると、その後も着々と加点。終わってみれば、大会全5試合連続となる二けた得点の13安打13得点で日ごろから目指している「つながりのある野球」(荷川取 秀明監督)の実力を見せつけた。

 一方の宇和島東も4回裏に土居 豪人(松山聖陵~千葉ロッテマリーンズ・投手)の弟である5番・土居 毅人(3年・三塁手兼投手・右投右打・175センチ58キロ・宇和島市立城東中出身)が放った左中間適時三塁打などで5点を奪い反撃。ただし、松山聖陵にはこの「ドラフト候補」が控えていた。

 7回裏途中、先発の髙松 亨有(3年・右投右打・173センチ70キロ・南都ボーイズ<京都>出身)からバトンを引き継いだ最速146キロ右腕の平安山 陽(3年・176センチ80キロ・右投右打・名護市立大宮中<沖縄>出身))は最速145キロのストレートと130キロ台のカットボール、120キロ台後半のスライダーで相手を手玉に。最後は「三振で終わりたかった」126キロスライダーによる圧巻の7連続三振で締め、4年ぶり2度目となる夏・愛媛県チャンピオンの座を獲得した。

松山聖陵 005 250 010 =13
宇和島東 000 200 300 =5

(取材=寺下 友徳

◇8月9日の試合結果

令和2年度愛媛県高等学校夏季野球大会
決勝戦 松山聖陵 13  -  5   宇和島東 松山中央公園野球場 (坊っちゃんスタジアム) 応援メッセージ (2)

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