U-15代表の進路は大阪桐蔭、智辯和歌山、星稜など超名門ばかり
4回戦・中大杉並戦でサヨナラ打を打った福原聖矢(安仁屋ヤングスピリッツー東海大菅生)
昨年、11月末、愛媛・松山で開催されたアジアチャレンジマッチカップ。
U-15代表は圧倒的な戦いぶりで頂点に立った。そんなU-15代表の進路を紹介したい。
田上遼平(世田谷西リトルシニア)慶應藤沢
前田尚哉(東練馬シニア)近大付
岡西佑弥(橿原ボーイズ)智辯和歌山
酒井優夢(橿原ボーイズ)智辯学園
仲宗根大斗(安仁屋ヤングスピリッツ)沖縄尚学
尾﨑悠斗(糸島ボーイズ)九州国際大付
西田稀士郎(佐賀フィールドナイン)浦和学院
マーガード真偉輝(宜野湾ポニーズ)星稜
玉城陽希(中本牧シニア)横浜
宮原慶太郎(東練馬シニア)慶應義塾
渡部海(住吉ボーイズ)智辯和歌山
大勝朱恩(浦和シニア)浦和学院
福原聖矢(安仁屋ヤングスピリッツ)東海大菅生
八谷晟歩(佐賀フィールドナイン)浦和学院
壽田悠毅(世田谷西リトルシニア)早稲田実
浅倉大聖(世田谷西リトルシニア)日大三
海老根優大(京葉ボーイズ)大阪桐蔭
井坪陽生(八王子シニア)関東一
東海大菅生に進んだ福原が持ち前の野球センスの高さを発揮し、4回戦の中大杉並戦でサヨナラ安打を打つなどチームに欠かせない選手へ成長。
また、智弁和歌山に進んだ渡部はスタメンマスクを被る試合もあり、存在感を示している。星稜に進んだ マーガード真偉輝、慶応藤沢に進んだ 田上遼平も登板を見せている。
やはり硬式の全クラブの選手が集結したU-15代表は即戦力度が高いことが分かる。これからも活躍することを期待したい。