津久見は8回裏に決勝スクイズ!32年ぶりに夏の大分王者に!
7月31日、大分の独自大会決勝戦が開催された。津久見が2対1で勝利し、32年ぶりの大分王者に輝いた。
当初、10時開始だったが、猛暑が予想され、選手の健康管理のため、17時から開催されたこの一戦は2時間弱のスピードゲームとなった。試合は1点を争う好勝負となり、1対1で迎えた8回裏、津久見がスクイズで勝ち越しに成功。そして津久見は好投の林田夢大に代えて、エースの安部誠也がマウンドに登り、ピンチを迎えたが、見事に抑え、頂点に立った。
◇7月31日の試合結果【大分】
■結果詳細・応援メッセージ
2020大分県高等学校野球大会