智辯和歌山、4投手の継投で初戦突破!プロ注目の1番・細川凌平も躍動!
注目の細川凌平も初戦から躍動(智弁和歌山)
28日、智辯和歌山は、南部との初戦を迎え、プロ注目の細川凌平の活躍なども光り、初戦を突破した。
智辯和歌山は初回、2本の適時打で3点を先制すると、4回、5回にも1番ショート・細川凌平の適時打などで追加点をあげ、そのまま逃げ切り、5対1で南部を下した。
投げては4投手のリレーで1点に抑え、今夏注目のエース・小林樹斗は、9回にマウンドに上がったが、ストレートのみで2奪三振、三者凡退に抑えた。
対する南部は、エース・堺が完投。智辯和歌山打線相手に粘りの投球を見せるも、序盤の失点が響き昨夏のリベンジとはならなかった。
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2020夏高校野球和歌山大会