近江のスーパー1年生・山田陽翔が投打に活躍!鮮烈な公式戦デビュー飾る!
中学時代の山田陽翔(近江)
7月24日、令和2年度 夏季滋賀県高等学校野球大会では、近江対光泉カトリックによる、昨夏決勝のカードが再現。試合は両チームの投手陣が好投を見せ、1対0で近江が勝利した。
近江は先発のエース・田中航大が6回まで無失点の好投を見せていたが、アクシデントにより降板。2番手として急遽マウンドに上がった1年生の山田陽翔が、3回を2安打無失点に抑える好投を見せた。また、7回裏の打席では自ら決勝タイムリーを放ち、投打で活躍。この試合唯一となる得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。
大津瀬田ボーイズ時代から速球派として活躍を見せてきた剛腕が、高校野球の舞台で鮮烈なデビューを果たした。