2014年大学選手権準優勝の神奈川大の新入生から7名の逸材をピックアップ!
西垣大輝(東海大菅生)と岡田佑斗(宇部鴻城)
2014年大学選手権準優勝の経験がある神奈川大。全国から優秀な逸材が入学した。その中から7名の選手を紹介していきたい。
【投手】
岡田 佑斗(宇部鴻城)
木村 渓人(山梨学院)
近藤 駿(徳島科学技術)
190センチの長身から癖球を売りする技巧派左腕・木村は昨春の選抜でも登板を経験、徳島では好投手として注目された143キロ右腕・近藤も進化が惜しみな逸材。岡田は伸びのある130キロ後半の速球を投げ込む本格派右腕だ。
【捕手】
庄司 遥登(埼玉栄)
庄司は1学年上の大型右腕・米倉貫太(Honda)とバッテリーを組むなど、下級生の時から経験を重ね、攻守ともに力強さが増した巧打の捕手。早くから出番がありそう。
【内野手】
西垣 大輝(東海大菅生)
西野 将佳(安房)
西垣はパワフルな打撃と強肩が光る三塁守備が持ち味のクラッチヒッター。西野は2019年のの千葉県でもトップレベルの長打力を誇るスラッガーとして活躍した。
【外野手】
佐々木丈(埼玉栄)
佐々木は快足が売りの巧打の外野手で、守備力、ミート力は大学でも持ち味を発揮してくれそうだ。
ぜひ大学球界で活躍することを期待したい。
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