甲子園通算51勝の名将が解説!「明徳義塾メソッド」はもう学んだ?

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2020.06.20

明徳義塾・馬淵 史郎監督

 皆さん、もう日本高等学校野球連盟のホームページはご覧になったでしょうか?まだ見てない?ならば一度「公益財団法人日本高等学校野球連盟」のホームページを開き「トピックス」欄の一番上にある「試合に臨む部員の皆さんへ」をクリックしてみてください。

 そこにあるのは、全国の加盟校の選手・指導者の皆さんが4週間で試合に臨めるようにするためのメニュー・動画の数々。そのモデル校として選ばれたのは、侍ジャパンU‐18代表監督も務める甲子園通算51勝の名将・馬淵 史郎監督が率いる明徳義塾(高知)です。

 「甲子園に出る学校と俺たちとは、どだい土俵が違う……」そんな声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。馬淵監督自らが解説する動画を見て頂ければすぐに解りますが、その内容は高校球児の誰もができる内容。逆に言えばこの動画を見てもらえれば、無理なく確実に4週間で公式戦で戦える状況になることでしょう。

 さらに言えば「高校野球ドットコムチャンネル」でもすでに紹介されているように明徳義塾の練習は基本の積み重ねを土台とし、そこに多少のアレンジを加えることで成り立っています。ということはこの練習を土台にして、各校で工夫を凝らしたアレンジをしていけば、どんな学校でも一定のレベルまでは強くなること間違いなしです!

 なお「3ヶ月間練習ができない少人数校を想定して、一日2時間から2時間半の練習時間で収まるようにメニューを組んだ。この動画は5月末に2日間で撮影したんだけど、本当はもっともっと言いたいことがあったな」と高校野球ドットコムの独占電話取材に応じた馬淵監督によれば、さらに大事なことは4編ある動画の下に記載されている「熱中症予防対策やコンディショニング」。「ここはぜひ読んで実行してほしい」と強調していました。

 例年とは全く状況が異なる中での2020年の高校野球にはなってしまいましたが、皆さんもぜひ、この「明徳義塾メソッド」を参考にし、各都道府県での最後の夏へ向け、できうる全ての準備を尽くしてほしいと思います。

(記事=寺下 友徳



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