News

埼玉は独自大会の準決勝以降をメットライフで開催!【関東地区の独自大会情報】

2020.06.18

埼玉は独自大会の準決勝以降をメットライフで開催!【関東地区の独自大会情報】 | 高校野球ドットコム

 岩手県ではいち早く抽選会が始まっているが、各都道府県で独自大会に関することで議論がされている。その中で埼玉県は独自大会を8月8日から開催することで決まっている。

 抽選会は7月21日に開催され、東西南北の4地区ごとでトーナメントがスタート。そこで優勝したチームが準決勝と決勝戦に臨む形だったが、準決勝以降の試合会場がメットライフドームになることが17日に決定した。パ・リーグ3連覇に挑む埼玉西武ライオンズの本拠地で開催はドームになってからは初のこと。球児たちにとって大きな活力に繋がっているはずだ。

 埼玉を除く他の関東地区も各地で議論が重ねられている。各地の開催状況は以下の通りである。

・茨城県
日程:7月11日~8月4日(土日祝日開催)
11日から地区予選を開催(県南、県北、県西、水戸)
23日から県大会開催
会場:[stadium]ノーブルホームスタジアム水戸[/stadium]、[stadium]J:COMスタジアム土浦[/stadium]、[stadium]ひたちなか市民球場[/stadium]、[stadium]笠間市民球場[/stadium]、[stadium]日立市民球場[/stadium]、[stadium]茨城県営球場[/stadium]

・栃木県
日程:7月18日~8月2日(土日祝の8日間)
会場:県内3球場([stadium]栃木県総合球場[/stadium]、[stadium]宇都宮清原球場[/stadium]、[stadium]木の花スタジアム[/stadium])
試合方法:各校1試合のみの交流戦

・群馬県
開催に向けて検討中

・東京都
日程
東東京大会:7月18日~8月8日(20日、21日、22日は除く)
西東京大会:7月18日~8月7日(20日、21日、22日は除く)
東西対抗戦:8月10日
会場
東東京大会
[stadium]神宮球場[/stadium]
[stadium]都営駒沢球場[/stadium]
[stadium]江戸川区球場[/stadium]
[stadium]ダイワハウススタジアム八王子[/stadium]
[stadium]府中市民球場[/stadium]
[stadium]ネッツ多摩昭島球場[/stadium]
[stadium]市営立川球場[/stadium]
西東京大会
[stadium]ダイワハウススタジアム八王子[/stadium]
[stadium]府中市民球場[/stadium]
[stadium]ネッツ多摩昭島球場[/stadium]
[stadium]多摩市一本杉球場[/stadium]
[stadium]市営立川球場[/stadium]
[stadium]八王子市上柚木公園球場[/stadium]
[stadium]町田市小野路球場[/stadium]

・千葉県
日程:8月2日~8月18日
8月2日から8月10日で地区予選を開催
8月15日から18日で県大会開催

・神奈川県
日程:8月1日~8月23日

・山梨県
前向きに検討中

関連記事
【緊急企画】母校や応援している高校の球児たちに、あなたのエールを届けよう!
21世紀枠候補校屈指の右腕・隼瀬一樹(伊香)の進化のきっかけは練習試合観戦【前編】
21世紀枠候補に選出された伊香(滋賀) 滋賀学園に金星をあげることができた理由【前編】

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.04.18

【神奈川】保土ヶ谷球場では慶應義塾、横浜が登場!東海大相模は桐蔭学園と対戦!<春季県大会4回戦組み合わせ>

2024.04.18

首都二部・明星大に帝京のリードオフマン、東海大菅生技巧派左腕などが入部!注目は184センチ102キロの大型スラッガー!

2024.04.18

強豪校を次々抑えて一躍プロ注目の存在に! 永見光太郎(東京)の将来性を分析する<高校野球ドットコム注目選手ファイル・ コム注>

2024.04.18

【山形】鶴岡東は村山産業と山形工の勝者と対戦<春季シード決定ブロック大会組み合わせ>

2024.04.18

【春季埼玉県大会】ニュースタイルに挑戦中の好投手・中村謙吾擁する熊谷商がコールド発進!

2024.04.14

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.15

四国IL・愛媛の羽野紀希が157キロを記録! 昨年は指名漏れを味わった右腕が急成長!

2024.04.17

仙台育英に”強気の”完投勝利したサウスポーに強力ライバル現る! 「心の緩みがあった」秋の悔しさでチーム内競争激化!【野球部訪問・東陵編②】

2024.04.15

【春季和歌山大会】日高が桐蔭に7回コールド勝ち!敗れた桐蔭にも期待の2年生右腕が現る

2024.04.16

【春季埼玉県大会】2回に一挙8得点!川口が浦和麗明をコールドで退けて県大会へ!

2024.04.09

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.05

早稲田大にU-18日本代表3名が加入! 仙台育英、日大三、山梨学院、早大学院の主力や元プロの子息も!

2024.04.14

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.02

【東京】日大三、堀越がコールド発進、駒大高はサヨナラ勝ち<春季都大会>

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード