高校通算30本塁打以上の主砲・杉田は中央大準硬式へ!昨春関東大会出場の駿台甲府の主力選手の進路!
中央大中硬式野球部に入部した杉田大貴
2017年春に関東大会出場。その後も上位に進出し、2019年春、秋とともに関東大会出場するなど、山梨学院、東海大甲府の対抗馬として急激に力をつけている駿台甲府。そんな駿台甲府の主力選手の進路を紹介したい。
投手 羽鳥 響(杏林大)
捕手 有賀 健斗(国士舘大)
内野手 依田 郁也(桜美林大)
内野手 杉田 大貴(中央大準硬式)
内野手 一瀬 慧(金沢学院大)
高校通算30本塁打を超える強打者として注目された杉田は硬式ではなく、中央大の準硬式でプレーすることとなった。
去年のチームは攻守ともにまとまりがあり、能力の高い選手も多かった。今年のチームは本格派右腕の大須賀 秀人が注目される。卒業生とともに、今年の駿台甲府の戦いぶりにも注目をしていきたい。
※記事の掲載者、掲載者の現所属、記録の事実につきましては報道各社発表の新聞記事、各野球連盟が発表する大会記録、各チームの所属調査、関係者取材により確認ができたものより掲載をしております。そのため、この情報が全ての情報ではなく、情報の一部となりますことご了承ください。
関連記事
◆巨人元編成部・三井康浩さんが語る湯浅大のドラフト指名秘話
◆巨人の高卒生え抜き野手は湯浅大、山下航汰の健大高崎コンビに期待
◆野球部訪問湯浅大のブレイクで2017年ドラフトを成功ドラフトに