「部員を支援、育成して参りたい」 高知県の独自大会開催可否は5月23日に協議される

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2020.05.21

昨夏の高知を制した明徳義塾

  5月20日(水)・日本高等学校野球連盟は当初8月10日(土)から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催予定だった「第102回全国高等学校野球選手権大会」の中止を発表。それに伴い高知県高等学校学校野球連盟は連盟として以下のコメントを発表した。

 この度の新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、高校球児や野球少年の夢であり広く国民に愛されている全国高校野球選手権大会の中止という事態は 100 年を超える歴史において極めて稀な事態であり、積み重ねた歴史の重みと先人の苦労を考え合わせると大変残念な事態であります。また、特に本年が高校野球最後の年である3年生のことを考えると、断腸の思いでもあります。
 しかしながら、新型コロナウイルス感染に係る依然とした厳しい情勢を勘案した中で、選手や関係者の安全と健康を最優先とした日本高等学校野球連盟並びに朝日新聞社の結論は、当連盟が最も重要視する「野球部員の安全確保」という根本部分と重なり、妥当な判断として受け止めるべきものであると考えています。
 仲間とともに「甲子園」という夢の舞台を目指し、懸命に努力を続けた野球部員の姿に光明を当てようと準備してきた当連盟では、今後も加盟校と意見交換しながら、「教育の一環」という基本理念を拠り所に、一致協力して部員を支援、育成して参りたいと思います。

令和2年5月20日
高知県高等学校野球連盟

 なお、この日は県高野連独自の大会に対するコメントはなし。5月23日(土)に行われる運営委員会において、開催の可否について協議することになっている。

(取材・寺下 友徳

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