昨夏4年ぶりの甲子園出場の静岡の主力選手は強豪大学、名門大学へ進学!
慶應義塾大に進む斎藤来音
昨夏、2015年以来となる4年ぶりの出場を果たした静岡。1回戦敗退となったが、さすが伝統校ということもあって、多くの選手が強豪大学でプレーすることが明らかになっている。
3番ライト・齋藤來音(慶應義塾大)
4番キャッチャー・小岩和音(関西学院大)
7番ファースト・夏目武尚(関西学院大)
8番ピッチャー・松下静(創価大)
9番センター片平吉信 (城西大)
投手 斉藤颯斗(中京大)
走攻守三拍子揃った外野手・齋藤來音、攻守でバランスが取れた好捕手・小岩和音などしぶとく、粘り強い選手が多かった。
また現在、3年生を迎える選手の中でも強豪大学で続けられる力量を持った選手が多く、楽しみである。
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