2015年甲子園ベスト16の遊学館はベンチ外含め5人が社会人野球・独立リーグ継続!

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2020.03.23

左から本定 史好、高本康平、石森 大誠、小孫竜二

 過去に甲子園出場したチームの選手たちのその後を追っていくシリーズ。社会人でも継続している選手が多いチームを調べると、2015年出場の遊学館が多いことが分かった。遊学館は3回戦で優勝した東海大相模に敗れている。硬式野球継続が決まっている選手は以下の通り。

捕手 髙本 康平(国学院大ーセガサミー)
投手 小孫 竜二(創価大-鷺宮製作所)
投手 本定 史好(上武大-JFE東日本)
投手 石森 大誠(東北公益文科大-熊本ゴールデンラークス)
ベンチ外 石田宝輝(京都先端科学大-BC富山)

 投手3人が社会人野球継続しているのが特徴的で、小孫、石森の2人についてはプロ志望届を提出していることだ。まず小孫は最速152キロ右腕へ成長。北海道日本ハム・望月 大希市立船橋出身)、東京ヤクルト・杉山 晃基盛岡大附出身)とともに強力な3本柱を形成した。石森は高校時代、135キロ程度だったものの、大学4年間で140キロ後半の速球を投げるまでに成長。プロを狙える才能までとなった。本定も上武大では完成度の高い先発型右腕として活躍を見せてきた。大学時代でも強打の捕手として活躍した高本はセガサミー入社後、オープン戦後からスタメン出場を果たしている。

 石田はベンチ外だったスラッガータイプのプレイヤー。高岡市出身の選手で、地元球団でNPBを目指すこととなった。183センチ105キロと規格外の体型を生かした技術を身につけ、本塁打量産を狙う。

 高校時代の主力選手だけではなく、ベンチ外だった選手が硬式野球を継続できているのは喜ばしい。5人全員が活躍することを期待したい。


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