選抜出場予定だった明徳義塾の出身プロ野球選手を紹介!オープン戦の成績は?

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2020.03.19

昨年のドラフトでは岸潤一郎が西武ライオンズに指名された

 高知の名門・明徳義塾。これまで松坂 大輔率いる横浜高校との激戦など、甲子園で数多の名勝負を繰り広げてきた。同校出身のプロ野球選手も多く、現在も多くの選手が活躍を見せている。今回はそんな明徳義塾出身プロ野球選手の今シーズンのオープン戦の成績を見ていきたい。

伊藤 光(横浜DeNAベイスターズ)
12試合 26打席 20打数 4安打 打点3 打率.200

石橋 良太(東北楽天ゴールデンイーグルス)
防御率0.00 登板1 投球回5 奪三振2 失点0 自責点0

古賀 優大(東京ヤクルトスワローズ)
12試合 16打席 14打数 7安打 打点4 打率.500

西浦 颯大(オリックス・バファローズ)
出場なし

市川 悠太(東京ヤクルトスワローズ)
防御率0.00 登板1 投球回1奪三振0 失点0 自責点0

岸 潤一郎(西武ライオンズ)
1試合 1打席 1打数 0安打 打点0 打率.000

 伊藤 光は昨季はチームの捕手で最多となる84試合に出場。今季のオープン戦では打撃面では成績を残せていないが、昨季は自己最多の8本塁打を記録するなど、攻守に安定感のあるキャッチャーであることに変わりはない。FA権を行使せずに残留した今季も、司令塔としてナインを引っ張る活躍に期待したい。

 石橋 良太は昨季は5月に先発へ配置転換されると、以降はローテーションに定着し、プロ初勝利を含む8勝をマークするなど躍進の一年となった。自身初の2桁勝利を目指す今季はオープン戦で1試合に先発。5回を2安打2奪三振無失点と好投。アピールは順調に進んでいる。

 古賀 優大は昨季は二軍で80試合に出場。打撃面での成長が見られた一年だった。今季のオープン戦では、5割の打率をマークし、得点圏打率も4割を越す好成績をマーク。強肩を生かしたスローイングが売りであるだけに、打撃面での成長は正捕手争いへ良いアピールとなる。今シーズンからは嶋 基宏も加入して、正捕手争いはさらに熾烈を極めるが、まずは中村 悠平と嶋基宏に追いつく一年にしたい。

 西浦 颯大は、昨季は1年目を大きく上回る77試合に出場。プロ初本塁打を放つなど、飛躍の1年になった。今季オープン戦には出場していないものの、レギュラー定着に向け、俊足を生かした広い守備範囲に加え、打撃力の向上を目指す。

 市川 悠太は昨季二軍でリリーフとして18試合に登板し、防御率2.79と結果を残した。今季オープン戦には1試合に登板し、1回を打者3人でシャットアウト。いいアピールの機会となった。今季は一軍デビューを目指し、体力面の強化を図り、登板機会を増やしたい。

 ルーキーの岸 潤一郎は、1試合の1軍戦出場を掴んだ。ヒットこそ出なかったが、この経験をシーズンに生かしていきたい。

 今季、春の選抜こそ中止になったものの高校野球、プロ野球ともに、「明徳義塾」がどんな活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。


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