福岡ソフトバンク・周東 佑京東農大二出身)は15日、広島とのオープン戦でランニングホームランを放った。

 このランニングホームランのタイムはなんと「14秒52」と驚異的なタイムだった。過去のランニングホームランのタイムを計測すると、プロでも俊足選手は14秒60~70ぐらいで、ある程度の選手は15秒00~50秒ぐらいということを考えると、恐ろしいタイムである。

 ほかの走塁タイムも紹介したい。セーフティバント成功のタイムは3秒87。。内野安打のタイムは3秒80、二盗では、走り出した瞬間からスライディングして二塁ベースに到達した瞬間で測定すると、2秒90~3.05秒以内で、完璧なクイック、二塁送球をしないと、アウトにできないタイムである。実際、2019年で周東は30回盗塁を試み、失敗が5回しかない。今年はスタメン出場機会が増えれば、30盗塁以上も狙えるだろう。

 オープン戦では30打数6安打、2本塁打4打点、打率.200に終わったが、昨年よりも着実にパワーアップを見せており、スタメンで使ってみたいと思わせるパフォーマンスを示している。

 本塁打は打てなくても、三塁打のタイムは10秒60前後で走り抜ける脚力はあり、外野の間を抜ける打球を多く打てると、今年はパ・リーグ最多の三塁打も狙えるだろう。

 オープン戦は終わったが、今年は周東の脚力が去年以上に見逃せないものとなりそうだ。

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