移籍2年目も活躍期待の丸佳浩(千葉経大付出身)。バッティングに見る間合いを作る大切さ

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2020.03.08

丸佳浩(ジャイアンツ)

 移籍2年目も活躍を予感させるバッティングを見せている、ジャイアンツの丸 佳浩千葉経大附出身)。ここまでオープン戦に9試合出場して、打率.435をマーク。7日のオリックス戦では今シーズン対外試合で初となる、特大のホームランを放つなど3打数2安打と結果を残した。

 今年でプロ13年目を迎えた丸だが、2013年から7年連続でゴールデングラブ賞を獲得。MVPは2017年、2018年で連続受賞するなどのキャリアを積んできた。

 長打を打って得点に絡むこともできれば、きっちり四球を選んでチャンスを作る。もしくは繋ぐこともできるところが丸が打者として良いところだ。踏み出す右足を上げるタイミングで一度バットを下ろす、ヒッチの動きを入れることで軸足にきっちりタメができている。

 そこがあるからこそ着地してから割りが生まれ、ボールの見極めがしやすくなっている。あくまで自分の間合いまでボールを待って捉えることができている。

 今年はS班ということで、キャンプ中は独自のペースで調整を続けてきた丸。球団から調整を任せてもらえるほど信頼を寄せられているが、それを結果で返している丸。今年もホームランを打った後、『丸ポーズ』と呼ばれるベンチでのパフォーマンスを見せてくれるが、2020年もたくさん見られることを楽しみにしたい。

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