大阪桐蔭に5名!2018年U15日本代表経験者で選抜出場校に在籍している選手は10名!
次世代を牽引する逸材たち
今回は選抜出場校の中で2018年のU15日本代表に選出された選手をピックアップした。彼らは2019年度入学の選手たちで、次世代のトップ集団として活躍に期待したい。
第4回 WBSC U-15 ワールドカップのメンバーで、選抜出場校の選手
樋上 颯太(大阪桐蔭)
畔柳 亨丞(中京大中京)
秋山 恭平(広島新庄)
池田 陵真(大阪桐蔭)
坂 玲哉(大阪桐蔭)
竹中 勇登(大阪桐蔭)
杉下 海生(天理)
内山 陽斗(天理)
花田 旭(大阪桐蔭)
小畠 一心(智辯学園)
注目すべきは大阪桐蔭の選手が5名も名を連ねることだ。一昨年(彼らが中学3年生の頃)春夏連覇を達成した大阪桐蔭への憧れが全国クラスの選手に多く現れている。そして既に、池田 陵真(大阪桐蔭)は近畿大会で主に「1番・中堅」として先発出場し、竹中 勇登(大阪桐蔭)は主にセットアッパーとして試合に出場している。杉下 海生(天理)も明治神宮大会にて、「7番・遊撃」でスタメンを張った。また、秋山 恭平(広島新庄)、坂 玲哉(大阪桐蔭)、内山 陽斗(天理)、小畠 一心(智辯学園)なども秋の大会でメンバーに選ばれており、選抜での出場、活躍に期待がかかる。
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