選抜選考委員会迫る!北海道、関東、東京の有力候補は??

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2020.01.20

北海道を制し、有力候補に挙がる白樺学園

 第92回選抜高等学校野球大会の出場校を決める選考委員会が24日(金)に迫ってきました。

 選考委員会では、一般枠が地区別に4つの小委員会に分けられます。その4つの小委員会の部屋ごとに、出場の可能性があるチームを見てみましょう。今回は、北海道、関東、東京地区です。

北海道(一般枠1)
一般枠候補校(都道府県):出場なら
白樺学園(北海道):初出場
 1枠の北海道は例年通り、優勝校以外に選ぶチームはないというのが基本線です。今回も優勝した白樺学園が最有力と言えるでしょう。

関東・東京(一般枠6・関東4、東京1が基数)
一般枠候補校(都道府県):出場なら
健大高崎(群馬):3年ぶり4回目
山梨学院(山梨):2年連続4回目(4季連続)
東海大相模(神奈川):2年ぶり11回目(夏春連続)
桐生第一(群馬):4年ぶり6回目
西武台(埼玉):32年ぶり2回目
花咲徳栄(埼玉):4年ぶり5回目(夏春連続)
習志野(千葉):2年連続5回目(3季連続)
桐光学園(神奈川):19年ぶり2回目
国士舘(東京):2年連続10回目
帝京(東京):10年ぶり15回目
 関東4、東京1が基数となり、関東5番目と東京2番目で比較されて残り1枠が決定されます。



気になる関東5校目の候補として推測される4校

 東京1は例年通り優勝校以外に選ぶチームはないというのが基本線。関東はベスト4に群馬勢が2校残りましたが、県3位の健大高崎が優勝。準決勝の試合内容的に、ベスト8のチームがベスト4を上回るかというと疑問があるように感じます。よって、ベスト4は選出されると考えます。

 残り1枠ですが、東京は準優勝の帝京とベスト4の中でサヨナラ負けの創価が候補になりそうですが、両校は準決勝で直接対決をしており、勝った帝京が2番目になる状況がそろっています。

 難解なのが関東5番目。準々決勝で1点差で敗れたのが埼玉1位の花咲徳栄と埼玉2位の西武台。中でも西武台はサヨナラ負けでした。残りの千葉1位・習志野と神奈川2位・桐光学園は6点差で敗れています。この2校は得点差だけなら、東京準優勝の帝京と同じですね。

 ここからは予選を持たない招待大会の選抜ならでは。決めるのはファンではなく、選考委員会です。得点差以外にもいろんな要素を考えて決める選考委員会でどこを選出のポイントに持ってくるか。あくまでも当日のテーブルで決められるので、選考委員会開催前の現時点ではまったくわからないと言えるでしょう。東京と関東。どちらにラスト1枠がいくか。注目です。

 ネット上などではよく、「直接対決で決めればいい」や「春季大会と同じように東京も関東大会に入れるべき」などの声を目にします。しかし、予選を持たずに選考委員会で決める選抜大会の特徴と、東京大会が1956年に関東大会から独立した過去の歴史を考えると、文化を変えるくらいの改革をしないかぎりは難しい問題だと思います。

 現状では、秋季大会は選抜の予選ではなく、あくまでも参考資料の大会ということをあらためて認識することが大事になるでしょう。

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