【動画】20年の大阪桐蔭のエース・藤江星河も明大進学後、1勝を収め、順調にステップアップ中
大阪桐蔭出身の左腕・藤江星河。19年秋から大阪桐蔭のエースとして活躍し、19年の近畿大会では明石商、20年夏の交流試合では東海大相模相手に好投を見せ、20年トップクラスの実戦派左腕として実力を発揮した。
明治大入学後も1年春からリーグ戦登板を経験し、1年春にはリーグ戦初登板で5回1失点の好投で、初勝利を挙げた。ただ秋は5試合登板するも、防御率4.57と悔しい結果に終わった。140キロ超えする頻度も多くなり、着実にパワーアップをしている。この1年は、成績面で進化が見えるか。20年の大阪桐蔭世代は入学から活躍している選手も多いだけに今後の活躍に期待がかかる。
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