甲子園を沸かせた野球小僧・桑田真澄が投げて、走って、守って大躍動!!

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2019.11.09

甲子園のマウンドに上がる桑田真澄氏

 11月9日、第16回マスターズ甲子園2019が甲子園で行われ、そこにPL学園が参加。かつて甲子園を沸かせた超名門が聖地へ帰ってきた。

 日差しが強くなってきた11時ごろにグラウンドに立ったPL学園ナイン。利根商との試合に向けて少し体をほぐし、ゲーム開始。初回に1点ずつを取り合ったが、2回にPL学園が3本のヒットを集めて2得点。これで3対1で逆転に成功すると、4回に背番号1を付けた桑田真澄氏がマウンドへ。

 報道陣、そしてスタンドからの視線、カメラが向けられる中、桑田は110~120キロを計測するストレートと90キロ台の変化球を混ぜながら要所を締める投球。2本のヒットと1つの四球を許したが無失点でマウンドを降りる。

 その後、5回にはショートの守備に就き、アウトにこそならなかったがセカンドとの併殺プレーの時は俊敏な動きを見せて観客が大いに沸く。

 そして直後の打席では膝を柔らかく使って低めのボールを拾ってライトへ二塁打。その後、味方の内野ゴロを的確に判断して三塁へ進むと、続くタイムリーで悠々生還。ここでも観客を魅了するプレーを見せてくれた。

 6回でベンチへ退いたが、PL学園打線が爆発し、利根商を5対1で下した。

 打って投げて、そして走って守って、と思い入れの聖地で桑田が大いに躍動し、駆け付けたファンはその姿に魅了された。この姿こそが野球界を牽引したスター選手の証だと実感させられた試合だった。

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