【きょうの大会結果情報】神宮第二最後の勝者は帝京 中京大中京、明徳義塾らが優勝を飾る!
2年ぶり10度目の秋季四国大会を制し主将の鈴木大照(2年・捕手)を中心に喜び合う明徳義塾
3連休中日となる11月3日も各地で熱戦が繰り広げられた。
東海大会では決勝戦。中京大中京と県立岐阜商の対戦は、序盤は中京大中京ペース。しかし終盤に県立岐阜商が追い上げを見せて8回に6対6の同点。最後の1点を巡る攻防は中京大中京がもぎ取り、優勝を収めた。
また中国地区で倉敷商が序盤のリードを活かして鳥取城北から逃げ切り。9対7で勝利している。さらに四国地区では、明徳義塾が尽誠学園に対して終始リードを保ち8対1で勝利。優勝した2017年以来の神宮大会出場を決めた。
そして東京都大会では創価が終盤の攻撃で日大二を下して準決勝進出。神宮第二最後の試合となった帝京と日大三はスクイズで勝ち越した帝京がベスト4最後のイスを勝ち取った。
各地区の大会情報等は下記リンク先から
■東京都大会
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■東海地区大会
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