10月23日、秋季九州大会は準決勝2試合がみどりの森県営球場行われた。

 第一試合明豊創成館は、0‐1で迎えた6回表、明豊5番小川のタイムリーで同点とすると、7番居谷のタイムリーも続き逆転。食い下がりたい創成館は直後の6回裏、主砲松永のツーベースヒットですぐさま同点に追いつく。2‐2のまま最終回に突入し9回表、明豊が二死から1番中村のタイムリーで貴重な勝ち越し点を入れる。創成館は反撃及ばず、明豊が3-2で逃げ切った。

 大分商鹿児島城西の第二試合は3連投となるエース・川瀬 堅斗投手が先発。立ち上がり鹿児島城西に失点を許すも、4回に味方が反撃開始。7、8、9番の下位打線で連続タイムリーが出て、この回4得点のビッグイニングと作る。諦めない鹿児島城西は5回裏、6番八方のタイムリーで1点差に迫るも反撃はここまで。エラーなどで失点を許し、6-3でゲーム終了。大分商・川瀬投手は9回でも140㎞超えの速球を見せる剛腕ぶりで、チームを秋23年ぶりの九州大会決勝に導いた。

 これで24日の決勝戦は明豊大分商の史上初の大分県勢対決となった。この2校は大分大会決勝でも戦っており、その時は16‐8で明豊が勝利。しかしこの試合では両チーム、エースを温存して戦ったので、再戦となる今回はまた違った試合展開が予想される。大分商はプロ注目のエース・川瀬が連投で疲労も溜まっている中、試合に登板し強打の明豊打線を抑えられるか注目だ。

■日程詳細・応援メッセージ
第145回 九州地区高等学校野球大会

◇23日の試合結果

◇24日の試合予定