10月19日開幕した秋季九州大会も、23日にいよいよ準決勝を迎える。残すところ24日の決勝戦を含めてあと3試合。秋の九州王者が決定する大事な一戦を前に準決勝2試合の対戦カードを確認したい。

創成館(長崎2位)vs明豊(大分1位)
鹿児島城西(鹿児島2位)vs大分商(大分2位)

 第1試合の創成館明豊は九州が誇る実力校同士の一戦。創成館は初戦の熊本国府戦では、8回に一挙3点を奪い4対2の逆転勝ち。準々決勝の宮崎日大戦では、同点で迎えた9回に1点奪い4対3のサヨナラ勝ちと接戦を制して勝ち残った。

 一方の明豊は初戦の唐津商と20対14という壮絶な打ち合いを制すると、続く準々決勝の沖縄尚学とは3対6のビハインドから9回に4点を奪い返して逆転勝ちと打力でここまできた。

 第2試合の鹿児島城西は元ダイエーホークスで活躍した佐々木誠監督がチームを指揮する。初戦の佐賀学園を7対0の7回コールドで抑えると、準々決勝では8対0で城北を下すなど今だ無失点の強打堅守の試合運びを見せてきた。

 対する大分商は初戦の大崎と延長10回の末に4対3で勝利すると、勢いに乗って準々決勝では福岡第一に終盤反撃に受けるも、5対2で下してベスト4に入った。

 11月開催の神宮大会の切符に王手をかけるのはどの2校なのか。23、24日の九州から目が離せない。

■日程詳細・応援メッセージ
第145回 九州地区高等学校野球大会

◇23日の試合予定