東北大会・東海大会への出場チームが全て決定!近大高専などフレッシュな顔ぶれにも注目!【週末の高校野球トピックス】
県立岐阜商も東海大会へ
東海大会、東北大会出場チームが決定!東北は仙台育英、鶴岡東の常連校、東海は公立5校が出場!
来月10月に開催される秋季東北大会、秋季東海大会に出場する高校が決まった。
まず、10月11日に開幕する秋季東北大会の顔ぶれを見てみよう。
【青森】
1位 青森山田
2位 弘前東
3位 東奥義塾
【岩手】
1位 盛岡大附
2位 花巻東
3位 一関学院
【秋田】
1位 能代松陽
2位 明桜
3位 秋田商
【宮城】
1位 仙台育英
2位 仙台商
3位 仙台城南
【福島】
1位 学法福島
2位 福島成蹊
3位 磐城
【山形】
1位 鶴岡東
2位 日大山形
3位 東海大山形
この夏、甲子園にも出場している仙台育英、鶴岡東、花巻東が東北大会出場を決めた。また、福島はこの秋は、学法福島が優勝。秋田は能代松陽が優勝するなどフレッシュな顔ぶれも。選抜をかけた東北大会での戦いが楽しみだ。
次に、10月26日から開幕する秋季東海大会に出場する顔ぶれを紹介しよう。
【愛知】
1位 中京大中京
2位 愛工大名電
3位 豊川
【三重】
1位 近大高専
2位 津商
3位 三重三重
【岐阜】
1位 県立岐阜商
2位 大垣商
3位 大垣西
【静岡】
1位 藤枝明誠
2位 加藤学園
3位 静岡商
東海大会の常連ともいえる愛知の中京大中京以外は、新鋭のほうが多い印象だ。三重の近大高専は初の東海大会出場を決めた。また、静岡の準優勝校・加藤学園は、18年ぶりの東海大会出場となる。さらに、今回は12校中、5校が公立校。岐阜県は3校すべて公立校と、公立勢の健闘が光った大会となった。果たして、激戦の東海大会を勝ち抜くのはどのチームになるのか、注目したい。