中央学院が5回コールドでベスト8進出 秋連覇へ順調な仕上がり見せる
4回かいらマウンドに上がり好投を見せた細谷怜央(中央学院)
昨秋の千葉県王者・中央学院。2年連続制覇に向けて東葉と対戦。
初回に3番・加藤公翔がヒットで二死からチャンスを作ると、4番。山本健太のタイムリーで中央学院が先制。さらに3回には打者19人の猛攻で15得点を奪い試合を決めた中央学院。
先発のマウンドに上がった背番号10・飯尾嶺は、東葉打線を寄せ付けない安定の投球。試合のペースをしっかりを掴む。
4回からは注目投手・細谷怜央がマウンドに上がり、ヒットを許しながらもホームを踏ませない投球。ダメ押しの2点を4回にいれた中央学院は18対0の5回コールドで東葉を下しベスト8。連覇に向けて残り3勝と迫ってきた。
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第72回 秋季千葉県高等学校野球大会
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