来田涼斗(明石商)から待望の一発!夏の甲子園第1号はバックスクリーン弾!
来田涼斗(明石商) 写真:共同通信
8月20日、第101回選手権大会・準決勝、明石商vs履正社の一戦は履正社が1回表に4点を先制。だが、1回裏、1番来田涼斗(明石商)がこの夏、甲子園第1号本塁打を放った。
フルカウントから外角高めの140キロのストレートを強振。打球はものすごい速度で伸びていき、バックスクリーンへ。入った瞬間、来田は右手を突き上げてガッツポーズ。センバツの智辯和歌山戦以来の本塁打となった。
来田の一発で明石商打線は活気づくか。初の決勝進出へ、来田の今後の打席が見逃せない。
【組み合わせ・応援メッセージ】
■第101回全国高等学校野球選手権大会
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