今宮は甲子園で感動的154キロ!高橋礼は自らの押し出しで涙 ソフトバンク主力選手の高校最後の夏を振り返る

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2019.08.14

福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手

福岡ソフトバンクホークス主力選手の高校最後の夏は?【ヒーローの高校最後の夏】

 巨大戦力を誇り、パ・リーグの首位を走る福岡ソフトバンクホークス。故障からの復帰が期待される柳田悠岐、2年目にして既に10勝を挙げているサブマリン・高橋 礼、ゴールデングラブ賞の常連・今宮 健太らの高校最後の夏を振り返りたい。

【3名の高校最後の夏の戦績】

▼柳田悠岐(広島商・2006年)
広島大会
1回戦 11対4 福山明王台
2回戦 4対3 高陽東
3回戦 4対0 西条農
4回戦 9対0 総合技術
準々決勝 6対3 尾道
準決勝 7対11 如水館

▼高橋礼(専大松戸・2013年)
千葉大会
2回戦 4対0 東京学館浦安
3回戦 13対0 船橋二和
4回戦 9対0 市原
5回戦 5対2 市立柏
準々決勝 1対0 拓大紅陵
準決勝 2対3 木更津総合

▼今宮健太(明豊・2009年)
大分大会
2回戦 12対2 日田
3回戦 1対0 大分高専
準々決勝 2対0 楊志館
準決勝 6対0 大分
決勝 4対1 日田林工

選手権
1回戦 4対3 興南
2回戦 4対0 西条
3回戦 8対6 常葉橘
準々決勝 6対7 花巻東

 今夏、15年ぶりの甲子園出場を果たした広島商出身の柳田。3年の夏は1回戦から順調に勝ち上がる。しかし、準決勝ではその年の広島大会を制した如水館に敗れ、チームを甲子園に導くことはできなかった。

 春の県大会で準優勝を果たし、優勝候補として3年夏を迎えた高橋。準々決勝までに4試合に登板し、20回無失点と好投を見せる。準決勝の木更津総合戦でも先発し12回1/3を投げ抜く熱投を見せたが、最後は自らの押し出しで敗れた。

 野手として3本塁打、投手としても好投を見せて大分大会を制した今宮。甲子園でも投打に活躍を見せ、その甘いマスクも手伝い、全国の野球ファンを熱狂させた。敗れた花巻東戦でも、後輩の山野 恭介(元広島東洋カープ)をリリーフして154キロを投じた姿は、今も名場面として語り継がれるほどのインパクトを残した。

【応援メッセージ】
第101回全国高等学校野球選手権大会

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