星稜・奥川、旭川大高の能登の好投で5回終わって1対0!緊迫とした投手戦に【第101回甲子園】
奥川恭伸(星稜)
星稜・奥川、旭川大高の能登の好投で5回終わって1対0!緊迫とした投手戦に【第101回甲子園】
大会ナンバーワン右腕・奥川恭伸はいきなり三者連続三振を奪う立ち上がりを見せた後、その後は打たせて取る投球を見せる。初回こそ150キロ台を連発していたものの、終盤に備え、140キロ中盤の速球と縦横のスライダーのコンビネーションで、5回まで被安打3、四死球1、6奪三振、無失点の快投。
一方、旭川大高のエース・能登 嵩都も140キロ前後のストレート、縦横のスライダー、カーブ、チェンジアップをコーナーに散らして、1失点に抑えている。
5回を終えて、1対0で星稜リード。緊迫した投手戦を制するのはどちらのチームになるのか?
【組み合わせ・応援メッセージ】
■第101回全国高等学校野球選手権大会