津田学園の前は8回1失点!完投なるか?【第101回甲子園】
前 佑囲斗(津田学園)
津田学園の前は8回1失点!完投なるか?【第101回甲子園】
7日、大会2日目の第2試合の津田学園vs静岡の東海対決は8回が終わって、3対1でリードしている。
絶対的なエース・前佑囲斗は終盤になっても安定感抜群のピッチング。
ストレートは最速145キロを計測したが、状況に応じて130キロ台、140キロ台と力の入れ加減をしながら、切れのある120キロ台のスライダー、130キロ台のカットボールを投げ分ける。内外角へのコントロールも素晴らし1失点の快投。
試合は最終回に突入。前の投球から目が離せない。
【組み合わせ・応援メッセージ】
■第101回全国高等学校野球選手権大会