3年ぶりのカード！履正社vs金光大阪の決勝戦を速報！

　7月6日から開幕した第101回大阪大会。29日、履正社vs金光大阪の決勝戦が開催された。

　先制したのは金光大阪。1回裏、二死二塁から敵失で1点を先制。しかし4回表、履正社は4番井上 広大のソロ本塁打、6番野口 海音の2ランで勝ち越しに成功。5回裏、金光大阪は3番佐々木 慶矢の適時打で1点を返したが、6回表、履正社は5番・内倉 一冴の中越え適時二塁打で1点を追加し、4対2と点差を広げている。

　さらに7回表にも、小深田 大地のソロ本塁打で1点を追加。9回表にも小深田は一死一、二塁から左中間を破る二塁打で2点を追加。7対2とリードを広げた。

　投げては6回途中からリリーフした岩崎が無失点に抑える好リリーフを見せ、粘る金光大阪打線を振り切り、3年ぶりの甲子園出場を決めた。

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■開催期間：2019年7月6～7月29日（予定）
■2019年　第101回 全国高等学校野球選手権　大阪大会
■組み合わせ表【2019年　第101回全国高等学校野球選手権大会大阪大会】
■展望コラム【令和最初の大阪大会は3回戦が最も盛り上がる！今から見逃せない要注目のブロック！】

◇29日の試合